一昔の病気ではない!!淋病にご注意!!

一昔の病気ではない!!淋病にご注意!!

淋病とは、淋菌という細菌が原因で発生する性病の一種です。感染経路としましては、性行為での接触感染が主な感染経路や母子感染が主な原因でとなります。また、最近では、オーラルセックスなどで喉の奥に潜伏した淋菌がその行為を介して性器に感染することも増えています。

不妊症の原因!!男性は激痛!!女性のほとんどが症状なし!?

淋病の症状については男性と女性とでは症状に違いがあります。男性の場合の症状は尿道に症状が出現し、排尿時に痛みが出たり、尿道から膿様の分泌物が出てきたりします。排尿時痛は感染初期に出現する傾向にあり、痛みの強さは個人差あるものの痛みが激痛を伴う場合があります。また精巣上体に精巣上体に影響が出るため陰のう(金玉)に激しい痛みが出現するようになります。その後精巣上体炎になり、治療後も無精子症(精子が作られない状態)になる可能性もあります。
女性の場合は主に子宮頸管に感染がメインとなります。症状はおりものの増加や不正出血、下腹部痛、性交時痛とありますが、約80%方は無症状もしくは軽度であり、感染した際の自覚がないため発見が遅れやすい傾向にあります。そのため放置されやすく、子宮内膜症や卵巣炎など疾患の引き金となり不妊症の原因になりやすいです。女性の感染初期に症状が出現する際は、子宮頸管に感染した場合ではなく尿道に感染した際、排尿痛などが出現します。また、オーラルセックスなどで感染した際は、男性女性ともに発熱やのどの腫れや痛みが出現しますが、症状が出ないか軽度のことが多いため、風邪と勘違いしやすいことがありますので注意が必要となります。

治療が長引くこともあり!!早期治療を急いで!!

治療が長引くこともあり!!早期治療を急いで!!

淋病の治療法としては、抗生物質の投与(注射や点滴)を数日間したのちに淋菌の潜伏期間7日あり、7日以上休薬(内服中止)期間を作り判別します。休薬後はまた再度淋菌の検査をしたのちに治療判定検査し完治したかの診断を行います。その際、陽性反応があった際は、再度投薬を再開し治療します。また、治療の際は、必ずパートナーも同じように治療を受ける必要があります。